発生管理〜にょきっとの置き方〜

「にょきっと」は培養の特性により、下側から芽がよく出る傾向があります。
したがいまして、「にょきっと」の栽培を始めるにあたっては、上下を逆にして静置するようにしてください。

「にょきっと」を送付する際には、箱の一番下側にトレイを置いています。

トレイの上に「にょきっと」を置いて周りを固定しています。

一番上には納品書、栽培説明書や調湿用の袋を載せています。

もしも箱を開けて、トレイが一番最初に出てきたら、反対側から開けてしまったということになります。

たとえ箱を逆から開けてしまったとしても、「にょきっと」の上下に関しては、袋に丸い呼吸用のフィルターがついている方が上側とお考えください。

とはいえ、「にょきっと」を袋から取り出して、シャワーで洗っているうちに、どちらが上だかわからなくなってしまうこともあろうかと思います。

そこで袋から取り出した後でも「にょきっと」の上下を判別できる方法をご紹介します。

注目すべきポイントは二つあります。

■その1
上部には穴があいている


↓の写真は、にょきっと製造の際にプレスする板の部分です。2つの突起物がお分かりいただけるかと思います。

この突起物により、にょきっと上部には穴が作られます。ちなみに、この理由としては、種菌をこの中に落として培養を効率的に行うためです。

菌床の真上から撮影した写真です↓
2つの穴が確認できます。

これで上下の見分けは完璧か、というとそうでもないです。

種菌の接種や増殖によって、穴が小さくなっていたり…

2つのうちの1つが完全に潰れていたり…

2つとも潰れていたり↓

でもって2つめの見分け方

■その2
下部にはパイプ棚のあとがついている


「にょきっと」は2本のパイプの上に静置して培養しています。培養期間はおよそ100日。この間にパイプの跡がついてしまうのです。下の写真は「にょきっと」をひっくり返して底面を撮影したものです。赤線内がパイプ棚の跡です。

真横からみると、このパイプの跡は少し凹んでいます。

以上、2点が「にょきっと」の上下を見分ける方法です。

もう一点あげるとするならば、下部が少し膨らんでることでしょうか。
100日に及ぶ培養期間中に、わずかですが自分自身の重さでか形が崩れます。上部が細く、下部にボリュームがでます。洋ナシ型です。

これで見分け方はほぼ完璧です。

栽培を始めるにあたっては、穴のある上部を下に、パイプの跡のある下部を上にして静置してください。


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